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毎年、当農園が独自で行っている有機米の分析結果がでました。残留農薬と食味検査です。残留農薬は検査全成分(250成分)において検出なし。食味検査では最高のSランクでした。
今年も安全で美味しいお米を皆さまにお届けいたします。
(詳しくは「米作りと分析」ページへ)
2020年
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木
稲刈りが終われば米作りは終わり、という訳にはいきません。稲刈り後、幾つかの工程を経てお米が出来上がりますのでお客様へのお届けは少し時間がかかってしまいます。おおまかには以下の通りです。稲刈り→乾燥、保管→調整(籾摺り)→袋詰め、計量→検査。お米の味は栽培方法は当然ですが、稲刈り後の工程にも影響しますので丁寧に行います。籾摺り後のお米の中には未熟米や斑点米(虫の影響)などの不良米が含まれますので丁寧に除去していきます。
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最近幾つかの農業書を読んで見た。色々考えさせられた。共通して言えることは、「日本の食が危ない」という事。そしてその原因は海外(特に米国)の影響が大きいという事です。具体的には
1.危険な食材の輸入(農薬汚染、または遺伝子組換え)
2.残留農薬基準の緩和
3.種が危ない
これらは外国の巨大企業の思惑が外国の政府を動かし、日本をターゲットにして日本の政府が外国の言いなりに規制緩和しているのが大きい。悪い言い方をすれば、日本が食の実験場にされているという事(開発した外国でも食べないようなものを日本に大量に輸出しているらしい)。それは、食品を食べてすぐに症状に出るものは少なく、長年を経て自分の体に異常をきたすか、自分の子供へ影響が出る可能性があるものです。
一例として、除草剤があります。日本では簡単に手に入るラウンドアップ。この主成分に発がん性がある事を外国の裁判所が判決しました。本を読むと、実はアメリカの開発企業はこの事を知っていながら公表してなかったらしい。諸外国では商品の販売禁止などの措置が進んでいる中で、日本は逆に残留農薬基準を緩める措置をとった。そして、これが日本で大量に撒かれているという事実。また、この危険な主成分は普段私達が食べているパンからも検出されている事が最近わかってきた。原因は輸入小麦。日本に輸出する際にこの主成分を散布しているそうです。これを私達が平気で食べているという事実が恐ろしくなってきます。(輸入小麦を使ったパン以外の食品も同じです)
色んな考えがありますが、私は「経済第一主義」が根本の原因と考えてます。広く言えば、日本が発展していく為には、工業製品(主に車)を輸出し、その見返りに食を輸入しなければいけない現状があるのではと思います。その食が安全なのか?そこが問題なのです。食は自然と調和し、長い年月を経て今の人間を培ってきました。これが、食を効率よく生産する際に邪魔となる害虫、雑草などを排除すべく、人間が化学的手法で新種を生み出し世の中に送りだす。この際、当然に安全性の試験は行い、国が認可するのですが、これが問題。試験の方法が適切とは言い難い現状があるのです。これに国と国の思惑が交ざり、"経済"概念が入ってくるのです。結果として、「食の安全」よりも「金、安い、簡単」の方が優先になります。これが正しいのか…?
安全な食を選ぶ一つの方法として有機農産物があります。諸外国では有機栽培が加速しているとの事。日本でも有機栽培を広める方針になりつつありますが、まだ効果が出てないです。
以上を踏まえ、私達は今何をすべきか?人と環境に安全なものを選ぶ事が大切なのではと思います。安全な物は何か?それは自分で勉強しなければいけませんが、一つの選択基準として有機農産物があるのです。それが自分、そして次世代の子供達の為になるものと思います。
2019年
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13日
水
2019年
10月
26日
土
例年のように有機米の分析を外部の分析機関に行ってもらいました。残留農薬検査と食味検査です。
お米に残存している農薬成分は検査全成分(250成分)において検出なし(左上図)。今年も安心してお客様に提供できます。
食味はスコア88点で最高のSランク(右上図)。同分析機関に全国から寄せられたお米の過去データと比較すると、かなりの高得点です(左下)。(詳細は"米作りと分析"へ)
今年のお米は夏の高温障害の影響で外観は若干見劣りしますが、食味は例年通り美味しいお米に仕上がっていました。
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約2か月間、種から大事に育てたトマトの定植です。苗数約200本。拭けば飛ぶような小さい種がよくここまで成長しました。植物の生命力にあらためて関心させれらます。子供も気分転換を兼ねて手伝い。トマトは野菜の中でも栽培が難しく、約2か月後に立派なトマトが収穫できるかどうかはこれからの管理次第です。
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23日
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先月に続き新聞記事に共感しました。「食べてくれる人がいるから作る人は頑張れる」、その通りです。記事を読んで欲しいのですが、概要は、
「海外では農業を守る政策が進んでいる。それは生きる為に必要な食料を安定して確保する事が国の重要な役割だから。でも日本は…? 国にはもっと農業政策に力を入れてほしい、国民には国産をもっと食べてほしい。お米で考えるとご飯茶碗1杯26円、朝昼晩3杯食べてもペットボトルの水より高くないのだから」。
2018年
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木
2018年
11月
03日
土
新聞記事に共感したので載せました。「危ないときにしか国産化を気にしない日本人」。興味のあるかたは記事を読んで欲しいです。概要は、
「今は安い外国産が簡単に手に入るが、今後輸入できなくなる可能性が大きい。その為においしく育つ環境がある日本の国産品を食べて日本の農業を活性化させて欲しい・・・」
国の政策に頼るより、国民からボトムアップできればいいな、と思います。
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毎年、地元の小学校の米作りを指導していますが、H29年度の学校米を米・食味分析鑑定コンクール国際大会に出品し、小学校部門で金賞をいただきました。同コンクールは数ある国内のコンクールの中でも栄誉あるコンクールです。
これを受け、指導者の私も何度かメディアにでる機会がありました。これは県知事の米山知事を子供、校長先生と表敬訪問した時の写真です。短い訪問でしたが、和やかな雰囲気の中でいい時間と過ごしてきました。
安心安全で美味しいお米作りを指導してきて、子供達の努力が報われ、子供達「おめでとう!」。
また、小千谷市のお米は美味いんだ!という事を全国にアピールできて二重の喜びでした。
県のホームページにも掲載されました。(こちらから(H30年2月5日です))
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