2023年
12月
23日
土
2023年
11月
09日
木
地場産野菜売り場に私の野菜を少し出させて頂いています。ある日、野菜売り場にて、とっても素敵なPOPが出来てました。
"農家さんに"、"地球に"、"ありがとう"。
手書きで何とも味のあるPOPだと思いませんか?
手間をかけ栽培した苦労が報われる気持ちです。
これを作った店員さんに「ありがとう」と言いたいです。
2023年
11月
03日
金
2023年
10月
09日
月
今年のお米の収量は例年に比べ大きく減少しました。要因は幾つかありますが、気になった事は実ってない籾(もみ)が目立つ事。稲穂を広げて見ると、ところどころに不稔籾があります(写真の黒点をつけた所)。8月の出穂の際に受粉できなかったものと思われます。稲の開花から閉じるまでの数時間が受粉の時なのですが今年の天候の影響によるものと思われます。
2023年
9月
16日
土
猛暑の夏を乗り切り、今年も無事に実をつけてくれました。稲刈りです。この時期は家族の協力が欠かせません。些細なことでも手助けしてもらうことで仕事が大幅にはかどります。家族に感謝です。
2023年
8月
21日
月
2023年
5月
01日
月
2023年
1月
25日
水
2022年
10月
26日
水
例年のように有機米の分析を外部機関に行ってもらいました。
分析内容は2つ。
一つは残留農薬検査。お米に農薬成分が含まれているかどうかを調べます。
結果、検査全項目で検出なし。今年も安心してお客様に提供できます。
もう一つは食味品質検査。お米の美味しさを測定します。美味しさの指標となる食味スコアは86点で最高のSランク。同分析機関で測定した過去10年間の全データと比較しても高得点です。
今年も安全で美味しい有機米をよろしくお願いします。
詳細は「米作りと分析」頁参照。
2022年
10月
04日
火
待ちに待った新米がようやく出来ました。早くお客様にお届する為に、一回目に調整を終えたお米を検査してもらったものです。右記写真は玄米の30kg袋。中央の二重丸の印は、一番いい一等米の証し。種まきから稲刈りまで赤子のように育てた有機米。少しホッとした感じです。でも、調整前のお米はまだ山ほどあり、忙しい日々が続きます。
(下の写真は、有機玄米の外観と一回目の米検査の結果です)
2022年
8月
12日
金
稲と競うかのように畦の草も旺盛に成長します。除草剤を使わない有機圃場の畦草刈りは米の品質を左右する重要な作業です。刈っても刈っても伸びてくる草を何回も草刈機で除草します。夏の暑い時期、水をがぶ飲みしながらの作業。一日に2L飲んでも足りない位です。
2022年
8月
04日
木
2022年
6月
20日
月
6月は除草月間。有機米作りで一番労力を使う時期です。そんな中、有機の田んぼに珍客が来ました。カモでしょうか…。気持ちよさそうに水を張った田んぼを悠々と泳いでいます。ずっとこの田んぼにいて欲しい…。何故なら土をかき回し、除草の手助けになって欲しいから。そんな期待と裏腹に、近づいて写真撮ろうとすると飛んでいってしまいました…。
2022年
3月
01日
火
2022年
2月
01日
火
2021年
10月
13日
水
2021年
8月
12日
木
稲も成長し、出穂の時期です。一本の茎から穂が出てきます。例えるならば打ち上げ花火が上がるように出てきます。
その一つ一つの稲の”花”が咲きます。受粉後、すぐ殻が閉まる為、開花のタイミングを逃すと、中々見ることは出来ません。
小さい花ですが、この開花がないとお米ができないのでお米の一生にとって重要な時期です。
2021年
6月
22日
火
田んぼの除草に助っ人が来てくれました。この時期、雑草の生育が早く、除草が追い付かない状況になってます。ホント、大助かり…。
ありがとう!
(除草を手伝ってくれる方、大歓迎です!関心のある方は気軽に連絡下さい)
2021年
6月
19日
土
2021年
6月
15日
火
6月は除草月間。ほぼ毎日田んぼの除草です。
有機栽培は除草抜きには語れません。重労働の除草をいかに効率よくするかが毎年の悩み所。高価ないい機械を使っても万全というものはありません。毎年、前年までの経験を活かし、やり方を変え、進化させてます。今年は”手押し除草器”を主に使ってます。今の時代にそぐわない昔ながらの"人力"除草ですが、機械よりも除草効果はあると思い使用することにしました。体力勝負になりますが、”稲ファースト”(稲を第一に考える)を心掛け頑張ります!
2021年
5月
15日
土
2021年
5月
02日
日
2021年
3月
10日
水
2021年
2月
06日
土
2021年
1月
10日
日
2021年
1月
04日
月
昨年に続き今年も嬉しいお便りが届きました。
〇ベーさんが「わたなべさんのお米が美味しかった」と…。私のお客様を通じていただいたお便りです。
〇ベーさんだけでなく、手間暇かけて育てた当農園のお米を食べていただき、感謝の意を伝えてもらう事は、この上ない喜びです。
より美味しいお米を目指し、日々精進していきます。
2020年
12月
30日
水
「玄米が頃なの重症化を防ぐ」。農業新聞の記事です。
皆さんも色んなメディアから日本はコロナ患者が他国に比べ少ない、という事を耳にしたことがあるかと思います。色々調べてみるとお米はコロナウイルスに効果がありそうなデータがあります。お米でも特に玄米が効果ありとも。
私が常々思っている事ですが、コロナに対しては薬に頼るのではなく、自分の免疫力をつけるのが一番の方法と思います。薬とウイルスは"いたちごっこ”というのが私の考え。必ず薬に耐性のあるウイルスがでてきます。
免疫力を強くする一つの手段がお米(できれば玄米)を食べることです。
玄米を食べるには有機米が断然お勧めです!
2020年
12月
23日
水
米の食味コンクールに出品し、いい成績を得ました。
「米・食味分析鑑定コンクール」という大会で日本で最も出品数が多く権威のある大会の一つです。入賞は逃しましたが、高得点でベストファーマーの資格を得ました。一昨年に続き2回目です。
美味い米を追求し、日々精進していきたいです。
2020年
10月
30日
金
2020年
10月
28日
水
毎年、当農園が独自で行っている有機米の分析結果がでました。残留農薬と食味検査です。残留農薬は検査全成分(250成分)において検出なし。食味検査では最高のSランクでした。
今年も安全で美味しいお米を皆さまにお届けいたします。
(詳しくは「米作りと分析」ページへ)
2020年
10月
20日
火
やってしまいました。作業小屋の2階から転落し肋骨を骨折。骨折は3本。この忙しい時期に…。
稲刈りが終わり、小屋の2階の片付けをしている時に単管パイプが外れ1階のコンクリ上に転落。1階は稲刈り機械の小物も散らばっており、打ち所が悪く右の肋骨を折ってしまったということです…。病院へ行き、自宅療養になりましたが、数日間は自分で起きることもできない程つらく、まさに介護者でした。世話してくれた家族に感謝です。
自分の不注意でこのような惨事をおこしましたが、農作業は常に怪我と隣り合わせ。一瞬の不注意が大怪我に繋がります。今後、今まで以上に十分注意して作業をしていきます。
2020年
10月
08日
木
稲刈りが終われば米作りは終わり、という訳にはいきません。稲刈り後、幾つかの工程を経てお米が出来上がりますのでお客様へのお届けは少し時間がかかってしまいます。おおまかには以下の通りです。稲刈り→乾燥、保管→調整(籾摺り)→袋詰め、計量→検査。お米の味は栽培方法は当然ですが、稲刈り後の工程にも影響しますので丁寧に行います。籾摺り後のお米の中には未熟米や斑点米(虫の影響)などの不良米が含まれますので丁寧に除去していきます。
2020年
9月
12日
土
2020年
8月
18日
火
日本農業新聞の記事です。
同感なのでブログに書きました。
要約は以下です。
「安い食材には訳があり、本当に安いのは身近で採れた安全安心な食材だ」
関心のある方は読んで見て下さい。
2020年
8月
10日
月
昼間35℃の猛暑の中、出穂期を迎えた稲は暑さに耐え頑張ってます。その日の夜の稲の写真です。こんな暑さの中、稲はしっかり根から水を吸い上げ、葉先から水を出し呼吸しています。写真では分かりにくいですが、葉先からでる水玉が綺麗で写真を撮りました。頑張れ!
2020年
3月
15日
日
2020年
3月
10日
火
日本農業新聞の記事に賛同しました。
「安全基準に逆行する日本」
要約は、危ない薬品に侵された海外の農産物が大量に日本人の口に入っているという事実(世界一かも)。外国でも危ないから使用を控える薬剤が、ザル規制の日本向けに使用されている。輸入牛肉、輸入乳製品、通常に売られている食パン、…。
国産がすべて安全とは言えないが、国産重視で消費者も関心を持っていきましょう。