2014年
3月
23日
日
畑の雪がようやく解け、雪の下で眠っていたとう菜が顔を出しました。昨年9月に種を撒き、芽が出てある程度大きくなった所で雪の下となったとう菜です。雪で押されてペッシャンコになっていますが、株の中心からは新たな新葉が出ており、植物の生命力を実感します。これが次第に大きくなり、雪国独特の美味しい雪下とう菜となります。
2014年
3月
22日
土
4カ月かけてハウス内で作っていた有機醗酵肥料ができました。仕込み開始の時に比べ、色は褐色になり、香ばしい匂いでいい肥料になりそうです。スコップで一つ一つ30kg用の米袋に詰めていきます。袋の数はざっと280袋!。これが今年の田んぼ、畑の大切な肥料になり、美味しいお米、野菜を作ってくれます。