この冬一番の寒波でガラスハウスが大変な事に。ハウスは雪に弱いため、雪が降るときは常に屋根から井戸水を流し融雪している。今回の寒波は寒さが厳しく、水がガラス上で凍りベッタリと張り付いた。厚いところで10cmはあろうかと。あくまでガラスなのでちょっとした衝撃で割れてしまう。こんなリスクを背負いながら地道に鉄製の斧でコツコツゆっくりと氷を剥ぐことにした。寒くて手がかじかむ中なんとか側壁の氷は除去できた。
このように雪国は現状を維持することが冬の一仕事。
ちなみに昨年のクリスマス寒波のときは大雪で除雪に一苦労。参考に下記に写真載せておきます。